ハゲ

ここ最近　ナッツの右鼻のあたりの毛が薄くなってきてたのですが
ついに≪ハゲ≫になってしまいました(＇д＇|l!)…

病院へ行ってきましたが　今のところはっきりした原因はわかりませんでした。
換羽がちょっと始まっていたので　もしかしたら換羽がうまくいっていないのかも？
っていうことで　飲み水に混ぜる薬とシードにふりかけるサプリを出していただきました。

これで1ヶ月様子をみることに。
薬が効いてくれてハゲが治りますように！
ひどくなるようなら1ヶ月を待たずに病院へ行くことになっています。
甲状腺とか肝臓とかの障害っていうこともあり得るそうなので
要経過観察です。









ついでと言ってはなんですが　ナッツと一緒にココも健康診断していただきまして
二人ともうんＰもＯＫ　　ダニもいない　脂肪もついていない
ちょうどいい体型のようです

ただココは尾脂腺がちょっと大きいというか　脂がたまっている感じだそうで
先生が綿棒のようなもので絞り出してくれました。
なかには破裂しちゃうコもいるらしく　たまに見てチェックしておくほうが良さそうですね。
大きさとしては標準だったナッツの尾脂腺の2倍くらいに見えました。

病院まで車で往復2時間ですから　ナッツも疲れちゃったね(+_+)

もふぁ～～～











クルッ　おやすみなさい

『ボクはご飯食べるよ～』

『お腹すいちゃったんだよね』

先日　法事があって実家方面へ行き　3年ぶりに富士山を見ました
夕方でしたが綺麗でしたよ～












新東名のＳＡでこんなジュースを売ってました
見ると買ってしまう(笑)

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ありがとうございました

ビタミン剤投与 その後

病院に行った翌日　右足は力が入らないのですが
それでも　そんな状態の足でも　止まり木にいたほうがいいのでしょうね。



こういう体勢でないと　ダメなようでした。
力の入る左足にほとんど体重をかけています。
寝るときはふごの中ですが　それ以外は止まり木にいました。
体のバランスが悪かったので　移動も一苦労‥
よくふごや止まり木から落ちていました。
なので　敷き紙の上にもクッション代わりにペーパーを敷き詰めて
落ちても危なくないようにしました。

左側に体重がかかっていたこの時期は　まっすぐ進むこと　右方向へ進むことができなかったんです。
どうしても左へ左へ行ってしまうんですよね。










パウダーフードを　挿し餌に混ぜて食べたのは最初の日と翌日だけ‥(*_*)
その後は口すら開けてくれない状態だったんです。
病院の先生にどうしたらいいか電話で聞いたところ
「ビタミン剤でじゅうぶん足りると思うから　そんなに心配しなくて大丈夫。
挿し餌は今まで通りにあげていい。　パウダーフードは
粟玉か皮付き餌にふりかけみたいにかけてあげてみて。
あと方法としてはパウダーフードをちょっとのお湯を入れて練って団子に。
それを粟玉ほどに小さくちぎってあげたら　ついばむかもしれないよ」　とのこと。

正直　気が楽になりました。
（どうあってもパウダーフードを挿し餌であげなきゃいけないって思っていたので。）

挿し餌は２回でもういらなーいと　そっぽを向かれちゃうので
あまった粟玉の水分をとって　パウダーフードをまぶしてこんな感じにしてあげました。



これは余っても捨てます。




朝晩のビタミン剤＋パウダーフードのふりかけ餌　
続けること３日目　やっと右の羽根が少し動くようになり
右足にもちょっとは力が入るようになりました！
スサーもよろよろしながらですけど　羽根が半分開くくらいまでやってました！
ゲージに入れてある皮付き餌や粟穂も自分で食べる意欲も出てきたので
挿し餌をやめることに。

毎日　体重を測っていまして　24ｇ　→　23ｇ　→24ｇ　→　23ｇ　こんな感じでした。
ですが　挿し餌をやめたら　22ｇになってしまいました。
でもここはナッツが自分で食べるようになってくれないといけないので
手の上に餌を乗せて食べさせたり　一粒ずつ口へ持っていってやるなどで乗り切って
現在どうにか　23ｇで落ち着いています。

ちなみに　団子にしたパウダーフードは　まったく食べませんでした(-"-)






ビタミン投与3日目　まだ体重は左寄りです。　

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ビタミン投与　６日目

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開始４秒のズッコケと　最後のターンはご愛嬌ということで^^;
やっとここまで治ってくれた～
あともうちょっと　かな。








ただ一つ心配なことがあって‥
飛ぶっていうことをしないんですよね。
ちょうど飛べるようになる時期に神経炎になったことで
飛ぶことを諦めちゃったのかしらって思うくらい　飛ばないんです。

右手から左手へ移る　とか　ちょっとのジャンプと１．２回のはばたきで
なんとかなる移動はするんですが
いかんせん飛ばないのが　気になります。
筋肉があまりついてないとか？
先週　病院で診てもらったとき　羽根に異常はなかったので飛べるはずなんですけど
無理矢理飛ばすなんてこと　もしそのまま落ちてケガでもしたらと思うと　怖くて出来ない(>_<)

今は右足にも力が入るので　指に乗せて上下すると　羽根は両方開きます。
遠くから呼んでみて　飛んでくるかなって思ってるんですが　ピョンピョンしながらやってきます。
もうちょっと様子を見て　飛ぶ気配もなければ経過を診ていただくことも含め　病院かな。



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多発性神経炎と診断されました

10月7日　ナッツを見ていて　おかしいと思いました。
右の羽根が思うように動いていないのです。
ゲージの中で床から止まり木に飛び移るときも
左の羽根はちゃんと羽ばたいているのに　右の羽根は半分も動いていません。

ケガ？　骨折？　いつの間に？
思い当たる節がありませんでした。

翌日　ココが健康診断でお世話になった病院へ連れていき
診察をしていただきました。
車で約１時間　慣れないハムスター用のゲージで暴れないようにと
ふごに入れて移動。

病院へ着き　診察待ちが３０～４０分ほど。
その間　ナッツに特に変わった様子はなかったです。
さあ診察だと先生の前にゲージを置き　ナッツを出しました。
ここで更に異変‥
先生「あれ？　右足もちょっと変かなぁ？」と。

まるで痛がっているような感じで　右足を浮かせていました。
歩き方も　ヨタヨタ。

羽根を診ていただいても　骨折や脱臼といった状態ではなく　正常なのに
動きが悪いこと。
右足が麻痺しているような動きであること。


ビタミンＢ1不足による　多発性神経炎　→≪かっけ≫と診断。

（かっけ？！　なんで？）
まったく思いもしなかった診断結果に　私の頭の中は真っ白。
我が家には　ココがいます。
まったく同じ内容で挿し餌をしていましたから　大丈夫だと思っていました。

粟玉　小松菜ペースト　カルビタバード
まさかビタミンが足りていなかったなんて‥
カルビタって　カルシウムとビタミンなんでしょう？

でも結果的にビタミンが不足していた事実は変わりません。
ナッツがかっけになってしまった事実も変わりません。
避けることができなかったのかと　自分を責めました。

先生がおっしゃいました。
「この早い段階で異変によく気づきましたね。
まだ初期ですから　ビタミンをあげれば良くなっていくはずです。」と。

ここで私がしょげていても仕方ないのですよね。
一番つらいのは　ナッツ本人なのですから。
ちゃんと治療していけば　きっと良くなる！
体重はありがたいことに減っていません。
（24ｇで落ち着いています。）
一時期25ｇあったんですけど　1ｇ減ったくらいならそんなに
心配いらないとのことでした。









処方されたのは　パウダーフードとビタミン剤



パウダーフードは挿し餌に混ぜてあげるように。
ビタミン剤は水で溶かして朝晩２回　嘴に垂らして飲ませるように。

ナッツは今　生後１か月半ですが　まだ挿し餌がメインなことについて
ちょっと成長が遅いとのことでした。
握った感じも少し細いくらいだと。
家では　粟玉も皮付き餌もゲージには入れてありますし
放鳥したときにも　そこかしこに散らばせて練習してはいるのですが‥
そっちも頑張っていきます。












10月7日　羽根がおかしいと思った日の動画です。
ココといっしょにトイレットペーパーで遊んでいる様子ですが
まだ足に異変は表れていません。
羽根は動かしていないので　状態はわかりませんね(・_・)

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そして今日の様子を公開します。
文鳥だけでなく　セキセイインコやオカメインコなどの幼鳥に多くみられる病気です。
これから雛を育てる方　今まさに育てている方にお役に立てればと思います。
びっこ引いて歩いているのがわかりますよね。
こうやって見るのも辛いですが　良くなることを信じて。

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手に乗るあたりから鳴いているのは　映っていませんがそばにいるココですので^^;




しばらくナッツのお世話中心の生活になるかと思いますので
皆さまのブログへの訪問の際　コメントなしにて失礼させていただくことも多いかもしれませんが
気を悪くなさらないでいただければ幸いです<(_ _)>

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